現実は無視!が大正解です

こんにちは。

じっけんば やもり所長 兼 やもり昆虫館館長のやもりです。

 

大事な願いを叶えたくて、せっせと自己暗示に励んでいらっしゃるあなた。

素晴らしい💕

そのまま行けば願望は強制的に実現すると思いますよ。

 

すでに叶えられたと信じると、つまりは心の領域で願望を実現させてしまうと、物質領域の現実もそうならざるをえない。

何度もしつこくてすみませんが、実際これがすべてなもので💦

 

各次元間のつじつまを合わせるのが宇宙の法則ですから。

それも高い次元で起こることが先、低い次元はその結果で後、思考(心の領域、4次元)が先、現実(物質領域、3次元)は後ですから。

 

それでも、なかなか変わらない現実に不安になることもありますね。

 

「今の現実は願いとはあまりにもかけ離れてるんだけど」

 

「こんな状態で本当に叶うのかなあ」

 

「私、なんかすごく莫迦なことしてるのかも。今のうちにあきらめた方がいいかも」

 

その気持ち、わかります、わかります。

 

それでも、今の現実がどれだけ願望とかけ離れていたとしても、あきらめる必要は全くありません。

 

それは単にタイムラグだからです。

タイムラグは願望実現の経過では必ず生じることなので心配いりません。

 

まず、自己暗示で今までの古い潜在意識を書き換えるのに一定の時間がかかります。

 

さらに潜在意識が書き換わった後に、それが現実に反映されるのにも一定の時間がかかります。

時間と空間があるのが3次元の世界なので、そこで願望を現実化させようとしたら、ある程度の時間はかかって当然だからです。

 

つまり、今の現実は過去の思考の反映、あなたが過去に潜在意識レベルで信じ込んでいたことが現実になっているだけです。

 

ですから、

無視!で大丈夫です。

叶うまでにどのくらいの時間がかかるの?

 

「そうは言っても、私の願いって、そもそもが現実とのかけ離れ度合が半端じゃなくて。こんなことを望むのがもともと無理だったのかも」って?

その気持ちもわかりますっ。

 

でも大丈夫ですよ。

 

これまで、ぶっ飛んだ非常識な願望だって叶えてきた私が言うんです。

理屈も常識もほっぽり出して、無理筋通してでも願って大丈夫です。

 

願いに大きい・小さいの区別をつけて、「この願いは大きすぎるから実現できるわけない」とか「この願いなら小さいから簡単に叶うだろう」とか思うのは、人間が知性でそう判断しているだけです。

 

宇宙は無限大、その可能性にも制限はありません。

人類には不可能だとされている、「あーんなこと」や「こーんなこと」だって実現可能です。

 

まあ、やもりが言うんじゃちょっと信頼性に乏しいって思う方もいらっしゃるかも。 

それでは若干、権威主義かもしれませんが、かの天才物理学者のアインシュタインさんにご登場いただきましょうか。

 

アインシュタインさんはこのようにおっしゃっています。

「人が頭で考えることは、すべて実現可能である」

  

それではまた。

 

「前の記事」  「願いは手放すと叶う」「願いに執着しなければ叶う」ってどういうこと? 

                                     行動は必要?  「次の記事」