願ってから実現するまでの経過はこんな感じでした

こんにちは。

じっけんば やもり所長 兼 やもり昆虫館館長のやもりです。

 

私が願望実現した時の経過はこんな感じでした。

ご参考になれば幸いです。

 

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①願いを抱いた。

 

②どうやったら実現するか考えた。

 

③情報をいろいろと、あたってみた。

  関係の本を探したり、成功した人の体験談を参考にしたり。

 

④あたった情報に従って動いてみる。

 

⑤なんだか無理して動いてる感があって重い!しんどい!

  それなのに、なんの成果も見えてこない⤵

 

⑥うっかり人に愚痴ったら、

  「そもそも、そんなことできるわけないじゃん!」

  「無理に決まってるでしょ」

  と、願望を否定されたり、莫迦にされたり、反対されたり。

 

⑦ふと、「もしかして。そうなったと思い込めば、現実もそれについてくるのかも?」と思いつく。

 

⑧「すでに実現している」と思い込むように、自己暗示をかけてみる。

 

そうこうしているうちに、ふと、「そうだ!これやってみるといいかも!」と思いいて、やってみる。

 

⑩「何も変わらないな・・・。今度こそ、いけると思ったんだけど」

  むしろ、

 「前より悪くなってない?」

 

⑪「せっかくだから、もうちょっとやってみよう」と⑧⑨を続ける。

 

⑫「あっ、実現した!」

  または、

 「あれ?気がついたら叶ってるやん!

  あるいは、人の反応や具体的な指摘から、すでに実現していることに気づく。

 

ただし、これはフルセットのケース、それもちょっと前の、私がまだ潜在意識や自己暗示のパワーを理解しきれていなかった頃の体験です。

実際にはこの通りの経過をたどらないことも多いです。

 

例えば、⑨の「そうだ!これやってみるといいかも!」の経過をたどらないケースもあります。 

これは、潜在意識が願望実現に必要な行動を提示してくれた状態ですが、願いを叶えるには、このように一定の行動が必要になることもあります。

でも必ずしもそうではなく、単に自己暗示をかけているだけで実現することも結構あるからです。

 

⑩の「何も変わらないな・・・」タイムラグが起きている状態ですね。

でも実際にはこうならないこともあります。 

もちろん3次元は時間と空間がある世界ですから、どんな願望が実現する時も多かれ少なかれタイムラグは必ず発生するのですが、取り立てて「何も変わらない」と意識しない程度のものもあるということです。

 

同じく⑩の「前より悪くなってない?」好転反応ですが、必ず起きるとは限りません。

 

なによりも、今の私なら②~⑥は自分からすっ飛ばすことが多いです。

 

まず、②~⑤のように顕在意識だけで「どうやって?」と考えて対処しようとしても、解決しなかったり逆に判断を誤ることがあると、今ならわかっているからです。 

ちょっと考えてみて、「これは堂々巡りだな」と思うようなことは、自分で何とかしようとするのを即やめて、⑧以降に移っています。

 

それと、⑥はドリームキラーですが、関わるといいことないのは、もうわかっているので、今ではまずぶち当たることはないです

 

それではまた。