願望実現は純粋にエネルギーの問題です

こんにちは。

じっけんば やもり所長 兼 やもり昆虫館館長のやもりです。

 

漠然とこう思ってる方、いらっしゃいませんか?

「願いを叶えるのには、神様かなにかわからないけど、とにかく資格審査のようなものがある」って。

 

例えば、

 

苦労なくして成長なし!

苦労して人生経験を積んで、人生のいろんなことがわかるようにならないうちは、願いを叶える資格はない。

(そんな条件、全然関係ありません!)

 

我慢しなさい。

辛抱しなさい。

つらい思いを重ねるほど、後に幸せが待っている。

願いを叶えてもらえる。

(願望実現は不幸の代償とは、いっさい関係ありません!)

 

世のため人のためにいいことをして、感謝の気持ちを忘れず、自分を犠牲にしても人に尽くしなさい。

そうすれば、ご褒美に願いが叶う。

(道徳と願望実現は、全く関係ありません!)

 

過去に自分にひどいことをした人も許さなくては。

それができて始めて願いが叶う。

(ぜんっぜん!関係ないですからっ!)

 

私もそうでしたけど、多くの人が子どもの頃、学校とかで、さんざん「苦労がエライ!」とか、自己犠牲的精神がすばらしいとか、刷り込まれてきましたからね。

 

そのことの是非はとりあえず、おいとくとして。

(私は非!だと思ってますけど。)

 

きっぱり断言します。

 

願望実現は、そんな人生修行や道徳などとは、まったく別領域の問題です。

願望実現は、純粋に科学的範疇のエネルギーの問題です。

 

すでに叶えられたと信じると、つまりは心の領域で願望を実現させてしまうと、物質領域の現実もそうならざるをえない。

(しつこいようですが、これがすべてなので、もう、何度でも強調!)

 

各次元間のつじつまを合わせるのが宇宙の法則です。

それも高い次元で起こることが先、低い次元はその結果で後です。

4次元(心の領域)が先、3次元(物質領域の現実)は後です。

 

それだけ!

 

神様でもなんでも、とにかくあなたの願いを審査する存在なんてありません。

「自分には願いを叶える資格があるんだろうか?」なんて考える必要ないですよ。

 

 

それではまた。