こんにちは。
じっけんば やもり所長 兼 やもり昆虫館館長のやもりです。
願望を実現するために、自己暗示は必須です。
願いがすでに叶えられたと信じると、つまりは心の領域で願望を実現させてしまうと、物質領域の現実もそうならざるをえない。
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(ここ最重要につき、何度でも強調!)
でも、私を含む普通の人の場合、その「信じる」がなかなか難しいですよね。
そこをクリアする最強の力技、もっと言っちゃうと唯一の手段が、「願望はすでに実現している」と自己暗示をかけることなんですっ!
「だけど自己暗示を毎日続けるのって大変」という方いらっしゃいますか?
毎日、仕事や勉強、家事などで忙しいと、
「時間がない」
「面倒」
「忘れてしまう」
などなどの状態になって、なかなか続けられないということもあるかもしれません。
それと、自己暗示で潜在意識の書き換えが始まると、古い潜在意識は抵抗します。
古い潜在意識が「変わるものか!」と必死に抵抗して、なんとか邪魔しようとしてくるんです。
それが、自己暗示を面倒と感じさせる、わざと忘れさせる、といった形になって表れることもあります。
大丈夫、そういう場合の対策もいろいろありますよ。
まずは、
という方法があります。
私も勤め人だった頃、この方法を採用しましたが、願いはちゃんと叶いました。
ケースバイケースなので必ずとは言い切れませんが、これでも、たいていの場合は3ヶ月くらいで何かしらの変化があります。
時間帯は、朝夕の通勤時間を利用したり、シャワータイムや、就寝前の時間などもいいですね。
自分のやりやすい時間いつでもいいのですが、朝夕に駅と自宅または駅と職場の間をボーッと歩いてる時や、頭を空っぽにしてシャワーを浴びている時間、または就寝前や寝起きのボーッとした時間など、とにかく「頭空っぽ」「ボーッ」の時間は、特に、潜在意識に入りやすいのでお勧めなのです。
それから
アファメーションを録音して、それを聞く
という方法もあります。
アファメーションは口に出して唱えるのが一般的ですが、そのバリエーションです。
録音して、それを繰り返し聞いていればいいだけなので、ラクチン。
(といっても、私自身は機械方面に苦手意識があって、この方法は採用したことないですけど💦)
別に集中して聞かなくても、聞き流していても、潜在意識はちゃんとキャッチしてくれますよ。
または
という方法。
具体的には、
―― アファメーションを紙に書いて、目につきやすいところに貼る、置く ――
もし、「万が一、人に見られたら恥ずかしいっ」と思う人は、自分だけにわかる暗号にするといいです。
(ただし元の意味は忘れないようにしてくださいね。)
―― ビジョンボードを作って、目につきやすいところに貼る ――
ビジョンボードとは、自分の叶えたい願望を表わしている写真やイラストを集めて、コラージュしたボードです。
例えば、自分の理想のマイホームの写真とか、理想の恋人に近いイメージの芸能人の写真などを貼り合わせて作ります。
コラージュですから、複数の画像を使うのが一般的ですが、場合によっては、1枚だけでもかまわないと思います。
形式にこだわる必要はないんです。
これはあくまで潜在意識に働きかけるテクニックの一つ。
立派なビジョンボードを作るのが目的ではないんですから。
ボードの素材はコルクボードなどのほか、段ボールなどでもかまいません。
また、ボードと言えるほどの素材でなくても、普通紙でもかまわないと思いますが、途中で破れてしまったりすると「ええーっ、これって叶わないというサインかも😭」なんて余計なことを考えてしまって、不安な気分になるかもしれませんから、ある程度、丈夫な紙が無難だと思います。
これも「万が一、人に見られたら恥ずかしいっ」という人は、ひねり技を使いましょう。
そのものずばりの写真やイラストではなくて、それを象徴する、自分だけに意味が分かる写真などで置き換えて使えばいいんです。
(元の意味は忘れないようにしてくださいね。)
例えば、私はチベットの風景写真1枚だけを使っていますが、これには私のある願いが、それも複数詰まって、そのシンボルになっています。
← ← これですっ💕
アファメーションカードもビジョンボードも、毎日、目につきやすいところに配置しましょう。
パソコンデスクの横や、または就寝前や寝起きの潜在意識に入りやすい時間に目に入るように、ベッド脇の壁に貼るのもいいですね。
スマホやパソコンの待ち受けにするのもお勧めですよ。
私もチベット写真、待ち受けにしています。
その他、アファメーションを紙に書いて枕の下に置いて寝る、という方法もあります。
いえいえ、これはアヤシイ魔術やおまじないの意味ではありません。
立派な、潜在意識に働きかけるテクの1つです。
とにかく、どんな方法でも、自己暗示がかかりさえすればいいんです。
ここにご紹介した方法以外にも、「ピン💡」ときたオリジナルの方法があれば、やってみるのもいいですね。
それではまた。