願望実現の第1段階:あきらめずに願う

こんにちは。

じっけんば やもり所長 兼 やもり昆虫館館長のやもりです。

 

願望実現の各ステップはこんな感じです。

 

まず 、

第1段階:あきらめずに願う

これは絶対に必須。

あきらめないということは、願いをキャンセルしないということです。

 

「こうなったらいいな」くらいに軽くふわーっと願い続けていてもいいし、「絶対こうならなくちゃヤだいっ!」と必死にジタバタ願っても大丈夫。

そんな細かいことはどうでもいいので、とにかくあきらめずに願う。

 

あきらめないために肝心なことが3つ、いえ4つかな、あります。

全て私の経験則からも断言できることです。

 

ひとつめは「現実は無視する」。

 

今の現実がたとえ願望から180度かけ離れていても無視して大丈夫。

また願い続けているうちに「ええーっ?状況が逆に悪化した!」と思えるような現実に出くわすこともありますが、大丈夫。

そこで心折れてしまって、願いをキャンセルしたりしないことです。

 

ふたつめは「手段がわからなくても気にしない」。

 

どうやったら実現するのか方法が見つからなくて、ああでもないこうでもないとぐるぐる考えて煮詰まってしまい、結果「あー、なんの手立てもないのに叶うわけないじゃん!」となってあきらめてしまうこともよくあります。

 

でもそこはわからなくても大丈夫、むしろ無理に考えないのが重要ポイントです。

そんな細かいことも、どうでもいいから、とにかく願い続けます。

 

すると、世界は実現に向かって少しずつ少しずつ動き始めます。

 

最初のうちは、その動きが見えづらかったり、見えてもどういう意味があるのかよくわからない、ということも多いと思います。

 

も、その時は関係ないと思っていた過去の出来事が、実は現在・未来につながる重要な一コマだったということ、あなたも思い当たることがありませんか?

まるでジグソーパズルのピースが一つずつ、カチリカチリとはまって、だんだんと全体の絵が見えてくるような感覚です。

 

実現のために取るべき行動がある場合は、それも目の前に提示されてきます。

 

私たちの小さな頭では想像もつかなかったような方法で実現することもあります。

 

みっつめは「理屈に合わなくても関係ない」。

 

たとえ理屈に合わないとか、非科学的とか思えても、無視して大丈夫です。

 

宇宙全体の中で見えていることはほんのほんのわずか、現状で「科学」と言っても、そのさらにまたわずかな部分の、しかもその多くは推測にしか過ぎない、一つの理屈でしかありません。

 

宇宙は無限大、その可能性にも制限はありません。

天才物理学者のアインシュタインさんも「人が頭で考えることは、すべて実現可能である」とおっしゃってるくらいです。

 

よっつめは「願う勇気を持つ」。

 

意外なようですが、願うことを怖がる人が結構います。

「願ってもし叶わなかったらどうしよう。きっとがっかりする。それが怖い。だったら最初から願いなんか持たないほうが安心だ」と。

 

その気持ち、よーくわかります。

駐車場に車を止めたいけど空きスペースがないとがっかりするな、と思うと逆に「きっと空いてないよ」なんて言っちゃったりして。

 

でも本当に叶えたい願いなら、そこはぜひ踏ん張ってほしい。

「叶わなくてもどうせダメ元なんだから、願ってみようかな」と思えば、少し気が楽になりませんか。

  

次は第2段階です。

それではまた。