強い願いでなくても、あきらめない限り叶う

こんにちは。

じっけんば やもり所長 兼 やもり昆虫館館長のやもりです。

 

私は今まで、本気で「欲しい!」「こうしたい!」と願ったことで手に入らなかったものは一つもなかったですっ!(しつこい!)

 

ですが、一所懸命で切実な願いでなければ叶わないのかというとそういうわけではないです。

ただ、そのくらい強い願いであれば簡単にはあきらめないことが多いですから、結果として叶っているというだけです。

 

例えば、一所懸命・切実とは程遠い願いで叶っているものもたくさんあります。

 

お昼にペペロンチーノが食べたいなんていうのも、れっきとした願いです。

この場合は、材料を買ってきてキッチンで作れば食べられる、またはペペロンチーノがあるお店に行けば食べられる、わざわざ一所懸命、切実に願わなくても簡単に叶うと思っていますから、別にあきらめません。

 

そもそも「あきらめるって何のこと?」という感じです。

だからめでたく願いが叶って実際に食べられる。

 

途中で願いを修正したり、願いに幅を持たせることもよくあります。

例えば「ペペロンチーノが食べたかったんだけど、やっぱりナポリタンがいいな」とか「今日のお昼はペペロンチーノ!と思ったけど、必ずしも今日でなくてもいいんだよね」とか。

 

その場合は修正・幅に見合った形で叶う。 

 

あるいは無意識に願って現実になっているものもあります。

 

例えば「今日も元気に呼吸して、ご飯を食べて、一日の仕事が終わったら安全に家にたどり着きたい」などという願いは、病気でつらくてご飯ものどを通らなかったり、水害でいつも通る道路が川になってて危険な状態だったりとかでもない限り、普段は意識にものぼりません。

 

それから、簡単には実現できそうにないことだけど、別になにがなんでもそうなりたいと思ってるわけじゃない、という時。

こういうのは、そのうち面倒くさくなって「ま、いっか」となることも多いと思います。

 

その場合は願いをキャンセルしているので実現しない。

 

いろんなケースがありますが、いずれにしても、あきらめずに願い続けていることなら、その強弱にかかわらず、必ず実現すると言えるでしょう。

 

「そんな怪しいこと言っちゃって変な人っ」なんて思われやしないかと、実は内心ビクビクものですが、でも本当ですよ。

私の経験則がそう言っています、断言します。

 

「でも私の願いは叶ってないんですけどっ?!」と突っ込みを入れてる方もいらっしゃるかもしれません。

 

これから、もうちょっと詳しいことや具体的なことも少しずつ聞いていただきたいと思っています。

 

それではまた。